BLOG

英単語道場 よくある質問

よくある質問

Q.ターゲットの番号順だと、日本語訳の順番で記憶できてしまうので、あまり効果が感じられないのですが・・・。
テストでも「~の次の単語だから・・・」といった具合に思い出すフックにもなります。他の単語と連動させて覚えることで記憶の定着率もよくなるので、かえって効果的なのです。
Q.単語カードを使って覚えているのですが・・・。
単語カードでは他の単語との連動性が全くないので、記憶の効率は下がってしまいます。
Q.どうして「英単語ターゲット1900」なのでしょうか?
単語の単純記憶に適した単語帳は「英単語ターゲット1900」と考えているからです。
Q.1900語で足りるのでしょうか?
見出し語は1900語ですが、派生語・関連語も含めると3511語になります。
Q.ターゲットには副詞が掲載されていませんが、副詞は憶えなくてもいいのでしょうか?
副詞で特に重要な語は、中学生レベルの単語と否定の意味を含む語に限られます。これらは、授業の中で必ず触れるので、あえて日曜講座の記憶で行う必要はないと考えております。
Q.私は、毎日少しずつコツコツと憶えていくタイプなのですが・・・。
覚えた単語は日が経つにつれて忘れていってしまいます。少しずつコツコツと憶えても、以前憶えたものが少しずつ記憶から消えていってしまいます。そのやり方で一通り終えた時に、最初の頃に覚えた単語がどのくらい残っているでしょうか?長い期間がかかる割りに効果は薄いので、あまり良いやり方とは思えません。
Q.単語はどの時期までにどれくらい憶えればいいのでしょうか?
大学入試に必要な単語数は大学によって異なりますが、3,000~5,000語と言われます。これは中学レベルの英単語(約1,500語)も含めた数になります。ターゲットの1900語を覚えれば3400語、派生語も含めて憶えれば5000語以上を憶えたことになります。
Q.まとめて憶えたものは忘れてしまうと思うのですが?
覚えた単語は、記憶の定着を図る為に毎日200語ずつ復習テストを行います。所要時間は20~30分程です。繰り返しの数が多いほど、記憶の定着は良くなります。ですから、短期間にまとめて憶えて何度も繰り返すことが、最も効果的な記憶法です。

英単語道場の受講例はこちら

関連記事一覧