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個別指導塾ってどこも同じ?塾選びで見るべき5つのポイント

こんにちは。練馬で個別指導を行っているトップエデュです。

進級・進学おめでとうございます!今年の春は桜の開花が例年よりも早かったので新学期が始まる頃にはもう葉桜になっていたかもしれませんね。

さて、この時期は個別指導の塾を探し始めるご家庭が増えます。

そんな時によく耳にするお悩みが「個別指導塾って何を基準に決めれば良いのかわからない……」というものです。

お子様を通わせる塾はしっかり吟味したいけれど、良い塾の見分け方がわからないからなんとなく通いやすい場所にあるから、とか月謝が安いから、といった理由で決めてしまうことがしばしば見受けられます。

もちろん通いやすさや月謝も塾選びにおいて大事な要素です。ですが、通塾する上での負担面だけでなく、着実に成績を伸ばせるような環境が整っているかどうかで検討する方がより失敗の少ない選択ができるはずです。

この記事では個別指導塾選びに迷った時に見るべき5つのポイントを紹介します。

成績を伸ばしやすい個別指導の特徴5

さっそく校舎見学や面談時に確認しておきたいポイントを紹介していきます。

お子様の性格や通塾の目的と照らし合わせながら見ていきましょう。

1.ホワイトボードを使用して指導を行っている

ホワイトボードが用意されている塾とされていない塾がありますが、ホワイトボードがある塾の方がより生徒の理解度が高まります。

ホワイトボードがない塾の場合、教師が生徒の横について指導するため、家庭教師に近い指導スタイルになります。

家庭教師スタイルの場合、口頭での指導がメインになりますが、この場合「説明を受け身で聞くのみで、わかった気になる」ことが多いというデメリットがあります。

一方でホワイトボードを使用する場合、口頭のみの説明と比べ、生徒は説明が可視化された板書を見ながら先生の話に集中できるようになり、それがしっかりとした理解に繋がるようになります。

また、ホワイトボードを使用して指導をすることで「先生」と「生徒」という立ち位置が明確になり、授業に対して真剣に向き合うようになるため受講の質があがります。

トップエデュではホワイトボードを用意しており、口頭のみで指導するパターンとホワイトボードを用いて指導するパターンを使い分けています。

2.席がパーテーションで仕切られている

周囲の様子が気にならずに集中できる生徒がいる一方で、中には集中するためにパーソナルスペースを必要とする子もいます。

特に小・中学生の生徒の中には個別で仕切られているスペースの有無で集中力を発揮できるかどうか大きく左右される子が多くいます。

勉強中にキョロキョロしてしまうような子の場合、パーテーションで仕切られているような塾に通った方が集中して勉強に取り組むことができるでしょう。

トップエデュの席はしっかりパーテーションで仕切られているため、集中力が散漫になりがちな子でも集中しやすいような環境が整っております。

3.11で指導を行っており、復習・予習のどちらにも対応できる

個別指導と聞くと文字通り1対1で指導をしてくれるんじゃないの?と考えている方も多いのではないでしょうか。

実は、個別指導には1対1で指導する塾と1対2~3で指導する塾の2パターンがあり、これが学習のスタイルを大きく決めるのです。

そもそも、塾での学習は「復習型」か「予習型」の2パターンに分けられます。そして、生徒の学習進度に応じてどちらの学習スタイルにするかを決めます。

1対1の場合、完全に自分の学習状況を踏まえたオーダーメイドの指導を受けることができるため、ある日は復習メイン、また別の日は予習メインの指導を受ける、といったことが可能です。

しかし、1対2~3人の場合、生徒間で学習進度にばらつきがあることがほとんどなのでどうしても復習型の指導がメインになります。

各々に演習問題を解かせ、それを先生が確認するスタイルになるので授業を先に行う、というのがどうしても難しくなってしまうのです。

とはいえ、予習型の学習と復習型のどちらのスタイルの方が良いかは生徒によって変わってくるため、お子様の性格や通塾目的と合わせて検討する必要があります。

例えば、受験を見据えて通塾するのであれば学校の授業進度に合わせるよりも、どんどん先取りをして少しでも多くの演習量をこなしていくべきです。その場合は予習型の指導の方が好ましいでしょう。

トップエデュでは完全1対1の指導のみを行っているため、自分の学習状況に応じて最適な指導を受けることが可能です。

トップエデュで受験を見据えた予習型の学習計画を立てる場合、⑴塾で授業の先取りを行う⑵学校の授業を復習の場にする⑶塾で演習を行う、の段階を追うスタイルで知識の定着を図ります。

4.学校の補修だけでなく、受験対策まで対応している

個別指導塾と一口に言っても、どこまでの指導を行ってくれるかは塾によって異なります。

受験対策までカバーしている塾もあれば、学校の補修や定期試験の対策をメインに行なっている塾もあるため通塾目的と合致した塾を選ぶ必要があります。

学校の授業についていけるようになることが目的であれば、定期試験の対策メインの塾でも問題ありません。

ですが、例えば「現段階では成績が振るわないけれど授業の内容を完璧にした後に応用問題も解けるようになってワンランク上の志望校に合格したい」、というモチベーションのある生徒の場合は受験対策まで対応している塾を選んだ方が計画的に学習することができます。

トップエデュでは受験対策まで対応しているため、ハイレベルな学びも可能となっています。

5.授業だけでなく自習の管理も行なっている

付け焼き刃ではない、真の学力を身につけるためには自習は欠かせません。

いくら評判の良い塾に通い、90~120分の授業を受けたとしてもそれだけでは成績は上がりません。

むしろ、授業を受けた後に自習をしっかりできるかどうかで知識の定着度が大きく左右されます。

つまり、授業後の自習の管理・サポートまで行なっている塾を選ばないと、せっかく塾に通っていても成績向上に繋がりにくいと考えた方が良いでしょう。

トップエデュでは自習の管理まで行うことで生徒の伴走者としてサポートしています。

学習進度や授業中の理解度等を鑑み、「この演習量をこのくらいの時間で解く」といった具体的なスケジュールを一緒に立て、自習を習慣づけます。

一人一人の生徒に合わせて指導を行う個別指導塾であれば自習管理まできっちり見てあげられますし、そうすべきだと考えています。

塾選びは成績をあげるための第一歩

いかがでしょうか。数多く存在する個別指導塾の中から自分にぴったりな塾を見つけることは容易ではないかもしれません。

ですが、自分にとって最善な塾を見つけることが成績をあげるための一歩になります。

ぜひ塾選びの際には紹介した5つのポイントを参考に検討してみてください。

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