中学生のための
定期テスト対策コース
公立中の定期テストに準拠した対策を行います。
定期試験に向けた学習内容・学習計画はトップエデュにお任せください。
公立中学校定期テスト対策
トップエデュの公立中学校定期テスト対策コースとは
公立中の定期テストに準拠した対策を行います。こんな生徒におすすめです。
- 成績上位を取りたい生徒
- 平均点+30点を取りたい生徒
- 分からない科目があって勉強が進まない生徒
- やる気が起きない、定期テストの計画が立てられない生徒
公立中の定期テストの試験回数と期間
公立中の定期テストは2期制、3期制によって試験回数が変わります。
2期制の場合、前期中間が6月中、夏休み明けに前期期末、10月初旬に前期の成績が出でます。後期中間が11月の下旬~12月、2月の下旬頃に学年末テストがあります。
3期制の場合、1学期が5月下旬・6月下旬、2学期が10月中旬・11月中旬、3学期は2月下旬に実施されます。
近年は休講などがあり日程・回数とも変則的になっている場合もあり、テストの情報をしっかり収集することが非常に大切になってきています。
※コロナウイルス感染症対策に伴い、学校の予定が変更になる場合があり、2020年度はテスト回数が減らされるなど、例年とは異なるスケジュールだった学校が多くあります
定期テストの科目
中間テストは5科目(国語・数学・社会・理科・英語)のみになります。
期末テストは5科目に加え、実技教科(音楽・保健体育・技術家庭・美術)の4科目が加わります。
定期テスト対策を始めるまでの準備
定期テストはほとんどが「授業」「宿題」などから出題されます。
まずは授業のノートをしっかりとりましょう。そして学校で配られたプリントも整理しておきましょう。分からないところなども整理しておくと良いでしょう。
テスト前に一気に復習するのではなく、毎日こまめに復習をしておきましょう。
定期テストはあらかじめ出題範囲が決まっていてプリントなどで配布されます。しかしテスト範囲が始まってから準備をすると、その範囲の広さとテスト時に課される提出物に時間を取られテスト自体の対策になかなか手を付けることができなくなります。
日頃からこまめに取り組み、テスト前にまとめと対策を進められるように日々を過ごしましょう。
定期テストの目標の立て方
定期テストの目標は具体的な数字で立てましょう。(平均点+〇〇点や数学80点など)
特に中学3年生はテスト結果が受験に直結します。目標を立て、それに向けて計画を立て取り組んでいきましょう。
どのくらい勉強したら目標点に届くか把握していますか?
公立中では春に教員の異動があり、新しく赴任した先生が作る1学期(前期)中間試験で得点を取ることは、問題形式に慣れていないため難しいかもしれません。しかし1学期(前期)期末試験では前回の試験を分析したうえで臨むことができるため、何をどのようにどれぐらいの量を取り組めば目標点に届かせる方法が見つかるはずです。
受けた試験はやりっぱなしにせず、もう一度解き直すなど試験の復習をしていきましょう。
定期テストの計画
定期テストは3週間前から始めましょう。定期テストの日程を見据えて、それまでに範囲の問題集などを3周することを勧めています。決められた範囲しか出題されない試験です。反復を繰り返し、確実な定着を行いましょう。
英語
学校のワークは教科書に合わせた教材なので定期試験対策には有効です。しかし、試験問題は教科書本文内容だけではなく、その中で学習をした文法問題が出題されますが、文法に特化した授業はあまり行われていません。
トップエデュでは教科書内容の演習に加え、文法問題の演習も試験対策で行います。
数学
学校のワークは試験の時に提出になる学校が多くあり、ほとんどの生徒が試験範囲をやりきりますが、「試験対策」として活用することがなかなかできません。
数学の試験は試験範囲の内容をどれだけの量を繰り返し演習することができたかがとても重要です。
トップエデュでは試験日までにテキストを3回解くように指導しています。
国語
英語や数学同様、学校のワークを取り組んでいきますが、演習量はそれだけでは足りないこともあり、別の教科書に合った問題集などを用いて演習を重ねることが重要です。
理科
覚えたことをしっかりアウトプットできるかが重要な教科です。教科書内容を覚え学校のワークなどを使って演習することは当然として、覚えたことを確実に解答できるようにくり返し学校のワーク以外でも演習することが重要です。
社会
理科同様、覚えたことをしっかりアウトプットできるかが重要な教科です。教科書内容を覚え学校のワークなどを使って演習することは当然として、覚えたことを確実に解答できるようにくり返し学校のワーク以外でも演習することが重要です。
副教科
期末テストでは5教科にくわえて音楽・体育・技術家庭・美術の実技4科目が出題されます。合計9科目の成績が問われるため、中間テストよりも早めに定期テスト対策が必要になります。
音楽・体育・技術家庭・美術の実技試験対策の基本はやはり教科書です。
美術や音楽は作曲家などの名前を覚えるのはもちろん、代表作や美術史、音楽史など歴史的な知識が問われます。つまり社会などの暗記系教科と同じく知識が問われるのです。
また担任の先生から配布されたプリントもきちんと見返しておきましょう。先生によっては「ここが重要です」と暗に試験問題を示唆してくれることもあります。テスト前だけではなく日頃の授業でのチェックも重要です。
先生から配布されたプリントもきちんと見返しておきましょう。先生によっては「ここが重要です」と暗に試験問題を示唆してくれることもあります。テスト前だけではなく日頃の授業でのチェックも重要です。
都立高校の受験では実技教科の内申は、志望校選びに大きく影響します。
「実技重視だから、ペーパーテストは気にしない」という事を決して考えてはいけません。
5教科同様に計画性をもって定期試験対策を進めましょう。
分からないときはどうするか?
トップエデュでは定期テストに向けた計画を生徒と一緒に考え、日々進捗の管理をしています。
また蓄積されたテストデータをもとに効率よく対策ができるよう、常に準備と情報収集を進めています。
テスト範囲でわからないことがあれば聞いていただける環境も整えています。
定期試験に向けた学習内容・学習計画はトップエデュにお任せください。
速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。
中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)
オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。
個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。
授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。
完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。
「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。