中学生のための
最難関高校合格コース
慶應義塾高等学校に強い個別指導塾です。
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高校の特徴
神奈川県横浜市港北区日吉に所在する私立の男子校で,1948年(昭和23年)に慶應義塾第一高等学校,第二高等学校の名称で設立され,1949年(昭和24年),両校を統合して慶應義塾高等学校と改称されました。
慶應義塾高校の特徴は人材の豊富さと個性の多様性です。福沢諭吉の精神に則り,独立自尊の気風にとみ,自主性と気品を重んじ,将来「全社会の先導者」となる人材の育成を教育の目的としています。1学年の生徒数は約730名で,約半数が高入生です。「日吉協育モデル」と名付けた独自の教育を実践しています。そのため幅広い分野にわたる多種多様な講座を開いています。
進路に関しては,慶應義塾大学の附属校であるため,希望すれば100%慶応義塾大学に進学できます。直近の卒業生は,文学部20名,経済学部210名,法学部224名,商学部95名,医学部22名,理工学部100名,総合政策学部24名,環境情報学部27名,薬学部4名となっています。
英語対策
試験時間60分で,大問4題の出題となっています。1が文法(書き換え),2が文法(正誤),3が読解(空所適語補充),4が長文読解で,大問4の長文が非常に文章量の多い読解問題であることが本校の特徴となっています。解答形式は選択・記述併用です。
出題形式が毎年同じなので,大問ごとの対策は立てやすいといえます。まずは,大問1・2の文法問題ですが,これについては単元学習を終わらせたあと,難関校用の問題集を使って練習しておくとよいでしょう。過去問演習で「これやったことがある」と感じられるようになれば,ほぼ完成です。
3の空所適語補充は,英文の流れから空欄に当てはまる英単語を1語書くというもので,読解力・文法力・語彙力が同時に試される問題となっています。単語や熟語は意味が分かるだけでなく,きちんと書けるところまで練習する必要があります。
最後に4のいわゆる超長文ですが,文章量が多いからといって特別な対策があるわけではなく,まずは長文読解力を身につけるべく,ふつうの読解問題に数多く取り組みながら,音読の復習などを通して,英文速読力を身につけること。あとは,超長文はふつうの長文3~4個分と考えて,本校の過去問に果敢に挑戦して,徐々に読解の持久力(スタミナ)をつけるようにしましょう。
数学対策
本校の数学は,試験時間60分,大問7題,小問にすると20問弱の出題,記述式解答の入試となります。
出題内容は,大問数の多さからもわかるようにほぼ全範囲からまんべんなく出題されています。大問1は例年小問集合となっており,計算問題も出題されます。2021年度に関しては大問2も平面図形の小問集合が出題されました。
難易度に関しては,2021年度は2020年度に比べれば解きやすかったものの,基本的には例年難易度の高い入試となっています。さらにオール記述式の解答でこのボリュームですから,過去問をしっかりと解き込んで,この入試問題に慣れておく必要があります。
また記述に関しても,だらだらと書くのではなく,余計な時間浪費を避けるために,常に要点を抑えた記述ができるように練習をしておきましょう。
国語対策
記述問題はバリエーションに富んでおり,字数制限も数種類(10字~50字程度)あり,幅広い対応力が必要となります。そのためにも,長文読解問題に対する処理能力,特に記述力の強化は必要です。その際のポイントは,①常に「何が話題として取り上げられているのか」を意識して「段落」ごとにその論点を押さえて読み進むこと。②その上で,指定された棒線部と同内容の部分,もしくは関連の深い部分を探し出し,そこを中心に解答をまとめることが大切です。
漢字に関しては比較的難度の高いものが出題されています。難読漢字まで含めて学習しておくとよいでしょう。
その他の分野については,文学史対策として,便覧を江戸から明治まである程度読み込んでおく必要があります。熟語の構成や四字熟語,ことわざ・慣用句など,「語句」に関する知識も深めておくとよいでしょう。
速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。
中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)
オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。
個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。
授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。
完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。
「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。