小学生のための
最難関中学合格コース広尾学園中学校
広尾学園中学校に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても広尾学園中に合格させます!
学校紹介
学校の特徴
広尾学園中では、ここ数年間にわたり、最新テクノロジーをベースとしてICT環境や、教育活動を高度化させるカリキュラムを革新したり、たくさんの行事を実施してきています。
具体的には、著名な医師や、弁護士、元宇宙飛行士の方等を学校に招き、講演をしてもらったりしています。 また「広学サイエンス講座」として、たとえばユニークなものとしては、DNA鑑定講座などを設けたりもしています。
インターナショナルコースもあり、このコースでは、少人数制クラスで、一人ひとりの生徒に目が行き渡る環境が確保されています。
基礎学力定着の為に、重要なものと位置付けているものとして、「P.L.T.プログラム」という英語リスニングのためのテストが実施されています。このテストは、受けたテストの結果に基づき、不得意分野の克服のために課題が作成されるというものです。
国語
広尾学園の国語の大問構成は、本科コースが漢字問題と語句問題、それから物語文と説明文という形となっています。
医進・サイエンスコースは時間が短い
医進・サイエンスコースの入試における国語は、漢字問題と語句問題、それから説明文で終わりとなっています。
本科コースよりも問題数が少ないですが、試験時間が30分となっていてとても短いので、速く正確に答えを出す必要があります。
文章のジャンルごとに、狙われやすい内容
記述問題については、説明文については文章の主題を問う問題が多く、物語文については、登場人物の心の
変化を問う問題が多い様です。そして物語文においては、子どもが主人公の文章が出題される事が、多い様です。
この子どもが主人公の場合は、子どもが、周りの大人達の影響を受け、どう変化したか(成長したか)、という
事等に着目すると、話が読み易くなるかもしれません。
漢字・語句知識の出題が多い
漢字の読み書きや慣用句、ことわざ等が比較的多く出題されます。1問あたりの配点低いですが、油断せず対策はしていくべきでしょう。
国語で合格点を取る対策ポイント
算数
大問の構成は大問1や大問2など、初めの方は、計算問題や小問集合を中心にした出題がなされ、後半にいくと応用問題が多くなってくる形となっています。
過去問を見ると、毎年出題分野が変わる傾向が続いています。
医進・サイエンスコースでは、記述問題の割合が高い
特に、全ての大問で、途中の考え方を書く問題が含まれており、注意を要します。
途中の考え方を書くという事は、もし最後の解答が間違っていたとしても、途中部分について、考え方が
正しい部分に関しては、部分点が入る可能性があるので、普段からしっかり途中の計算を書き上げるトレーニングをした方がよいでしょう。
頻出の項目は、よく出る(特に図形)
また出題の内容ですが、場合の数、数の性質、条件の整理といった頻出の項目は、よく出ます。
特に図形問題が、安定して出題されている傾向にあります。
近年は、文章が長文化
その他の傾向としては、昔に比べると最近は、文章が長い問題が出題される様になってきている事等が挙げられます。
算数で合格点を取る対策ポイント
理科
出やすいのは3つの分野
広尾学園中の問題の出題分野として出やすい分野としては、「生物と環境」や「物質とエネルギー」、それから「地球と宇宙」の3つの分野等が挙げられます。
分野ごとに、出やすい項目
そして「生物と環境」の分野からは、「植物・動物の仕組みと成長」や、「動物と環境・分類」等の項目が出題される傾向があります。
「物質とエネルギー」の分野からは、「水溶液の性質」や「力のつりあい」、また「光とレンズ・鏡」や「電気」等の項目が出題される傾向があります。
そして「地球と宇宙」の分野からは「天体」や「火山・岩石と地層」の項目等が出題される傾向がある様です。
「単語を暗記するだけ」では通用しない
この学校の問題の特徴として、「単に単語を暗記するだけ」の学習では、通用しないという事が、挙げられます。普段から自然現象の原因・仕組みを探求する姿勢や、計算問題においては途中式及び考え方も含めて、丁寧に記述する習慣をつける事が、知識を「確実な知識」として身に付けるための、効果的な対策と言えるかもしれません。
解答方式は様々
解答の方式ですが、基本的に多肢選択式か、適語補充の問題ですが、記述や作図の問題も、出題されています。
そしてその記述問題では、身近な題材を使った、応用的な問題が出されています。
例えば2021年の問題に、材料を3つ選び、「性能が良く、かつ快適に使用できる」マスクを考えて、完成図を書き、
かつその材料を使った理由を選ぶ問題等が、出題されたりもしています。
理科で合格点を取る対策ポイント
社会
1つの大問の中で、地理・歴史・公民の全てが問われる
広尾学園中の問題の大問の構成は、大問4題からなり、1つの大問の中で、地理・歴史・公民の全てが出題される、という事が1つの特徴となっています。
グラフ読み取り問題がよく出てくる
地理・歴史・公民の全ての分野で、グラフ読み取り問題がよく出てきます。
出題内容は、総合問題がメイン
出題の内容としては、地理・歴史・公民の全ての分野が関連付けられた、総合問題がメインで出題されます。
分野ごとに、「世界」と関わる単元がよく出てくる
1つの特徴として、歴史分野であれば「外交」、地理分野であれば「貿易」などの、世界と関わる単元がよく出てくるので、特に対策を講じておきましょう。
社会で合格点を取る対策ポイント
知識を幅広く定着させて、苦手分野をなくす事と、身に付けた知識同士を、関連付けて考える事が重要です。
速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学受験での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。過去問に取りかかれる時期は早く、小6の1学期から解き始めます。
小学生から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(A1)
オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。
個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。
授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。
完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。
「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。