中学生のための
最難関高校合格コース
中央大学杉並高に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても中央大学杉並高に合格させます!
高校の特徴
中央大学の「質実剛健」「家族的情味」の学風から、「真善美」が本校の建学精神となっています。
1年次と2年次の授業カリキュラムは、文系理系を問わず基礎学力内容です。3年次に、文系コースと文理コースに分かれ、フランス語、ドイツ語、中国語などの第二外国語も選択できます。また、高大一貫教育のひとつとして、高校時に、中央大学の先生方による講義を受講して、大学の単位を先行して取得することもできます。
中央大学への進学は、3年間の学業成績の調査書で、大学側が選考して、各学部への進学が決まります。
なお、本校の推薦入試は英数国理社の5教科ですから、注意が必要です。
英語対策
試験時間は50分で、ここ数年は大問6題の出題です。
大問1はリスニング問題で、試験開始の2分後から始まります。英文を聞いて質問の答えを選択する問題が10問出されます。大問2・3は長文読解問題で、例年、語数にして800語程度の説明文を読んで、設問に答える形式です。文章が非常に長いため、速読して英文の内容を掴んだあと、英問英答や内容真偽、指示語解釈、文脈把握、整序結合、日本語記述といった設問に答えていくことになります。大問4・5は文法問題で、空所選択補充、整序作文が出題され、大問6の英作文は和文英訳が2問の出題となっています。なお、長文問題中の整序結合・日本語記述や、最後の英作文以外は選択式の解答形式です。
対策として、まず文法については、私立受験向けの問題集で、総合形式の問題を数多く解いておく必要があります。英作文も必出ですから基本文を身につけたあと、それを応用して実際に英文を書く練習をしておきましょう。長文読解については本校の特徴として何よりも速読力が求められますから、数多くの長文に触れて、単語や熟語を確実に覚え、音読練習を繰り返すことで、返り読みをしない速読力を地道につけていくことが大切です。
数学対策
2020年度入試で大問構成が大きく変わりました。大問1が小問集合で4問、大問2が1次関数と反比例、大問3が2次関数、大問4が確率、大問5が規則性の問題でした。2019年度以前は、大問1が小問集合問題(10問)、大問2が円・相似・三平方の図形問題でした。
図形問題が多く出題される高校が多い中、本校は関数が多く出題される傾向があります。難易度は年度によって少し変わりますが、標準的な問題が多く出題されており合格するためには8割正解できる得点力が必要です。
対策としては、私立レベルの問題集で、標準的な問題を数多く解き、正確に早く解く練習をしておく必要があります。また試験時間50分ですから、時間配分も重要です。標準的なレベルの問題演習を通して、典型的な解法パターンを確実に身につけ、想定時間内に正解できる力をつけるようにしましょう。
国語対策
制限時間50分。漢字の読み書き、資料の読み取り、論説文要約、古文、論説文の5題構成です。幅広い範囲からの出題ですが本校の特徴は、他の難関校で出題されていない資料の読み取りと論説文要約問題でしょう。まずは過去問題で練習をしましょう。
知識問題は難易度の高いものは出題されていませんので、簡単な問題集でいいので繰り返し演習して、定着させましょう。その際、意味の分からない語句は辞書を使って覚えましょう。
古文、論説文は記号選択問題が中心で基本的な内容の出題です。過去問題を十分に解いて復習すれば十分でしょう。
資料の読み取り問題は、全国高校入試問題正解に類似問題を出題する学校が掲載されています。余裕があれば取り組み、このようなタイプの問題に慣れておくことも必要です。
論説文要約問題は、まずは過去問題5年分を解きましょう。条件をうまく利用すれば、コツが掴めるはずです。逆接の後や繰り返しの部分に筆者の言いたいことが書かれています。線を引きながら読むと速く正確に解くことができます。
速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。
中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)
オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。
個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。
授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。
完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。
「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。