中学生のための
最難関高校合格コース
法政大学高校に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても法政大学高校に合格させます!
高校の特徴
2007年、三鷹市牟礼に移転し、法政大学中学高等学校として開校になりました。
1年次は共通履修、2年次と3年次では、将来の進路に合わせて、自然科学、人文・社会科学、語学などの領域から選択して学習します。文系と理系の両方の領域から授業を選択することも可能です。
法政大学への優先入学制度があり、約85%の卒業生が推薦入学で進学しています。法政大学への推薦入学資格を得るためには、高校3年間の総合成績をはじめ、英語資格試験(基準は英検2級)および法政大学が定める基準を満たすことが条件となります。また、法政大学の推薦権を保持したまま、他の国公私立大学を受験することも可能です。上智大学、学習院大学、日本大学、昭和薬科大学、などの指定校推薦もあります。
英語対策
試験時間60分で、150点満点の入試です。大問は例年A~Kの11問となっています。大問のA~Cがリスニング問題、大問D~Gが文法問題、大問H~Jが読解問題、大問Kが条件英作文です。リスニング問題が約10分ですから、残りの10問を50分で解くことになります。
文法問題は、単語の定義、適語選択補充、書き換え空所補充、整序英作文の形式で、語彙力や単元を超えた文法力が試されます。読解問題はH・Iが、英文を読んだあと、英問英答、適文選択・適語選択、語句解釈などの設問に答える形式、Jが図表を見て答える問題となっています。最後の条件英作文は、ある意見に賛成か反対かを明らかにして理由を含めて30後以上40語以内の英文を書くというものです。
対策としては、まず、私立対策用の文法問題集を解いて、書き換えや整序など定番とされる問題で失点することのないようにしておく必要があります。次に、条件英作文は、国公立高校の入試問題に類題がありますから、それらを使って実際に書く練習をしておくこと。できれば書いた答案は添削してもらうとよいでしょう。最後に読解問題ですが、すぐに読めるようにはなりませんから、問題集で多くの読解問題に取り組み、単語や熟語を確認しながら、音読による復習を繰り返して、地道に速読力つけていくことが大切です。
数学対策
試験時間50分で、例年大問が4題の出題となっています。大問1は、小問集合14問で、基本的な計算、場合の数・確率、数の性質、関数、平面図形、空間図形などの出題となっています。大問2~4は、方程式、関数、空間図形、平面図形などの単元から、各2問計6問の出題になります。
中学数学全範囲からの出題ですが、特に三平方の定理、相似を利用した計量問題が目立ちます。また、方程式の応用、場合の数・確率、2次関数と直線のグラフ、平面図形、空間図形、図形と関数・グラフとの融合問題なども頻出です。
まずは基本レベルの問題集で基礎固めをして、さらに標準レベル問題集に取り組んで応用力をつけてください。できれば出題傾向と難易度が同じレベルの他校の過去問題集を解いて、苦手分野を克服しながら、合格点にたどりつくようにしましょう。
国語対策
制限時間50分。小説、論説文の2題構成です。文章題の中に漢字の読み書きや言語事項の問題も出題されます。読解問題は記号選択式問題から抜き出し問題、50字前後で記述させる問題と、幅広い出題形式から問題が作成されています。小説、論説文ともに文章量は多いので過去問題を十分に解いていないと時間切れになってしまう恐れもあります。
知識問題は、どの分野も基本的な内容です。簡単な問題集でいいので繰り返し演習して、定着させましょう。
文章題の内容も標準的な出題です。本文全体の要旨を答える問題が出題されるので、接続語、指示語に着目しながら本文全体を要約する練習をしてください。合格ラインは例年7割程度となっています。過去問題を解く際の目安にするとよいでしょう。
速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。
中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)
オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。
個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。
授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。
完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。
「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。