高校受験コース

 

中学生のための
最難関高校合格コース

早稲田実業学校 高等部に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても早稲田実業学校 高等部に合格させます!

高校の特徴

東京都国分寺市本町に所在する私立の共学校で、1901年(明治34年)に早稲田実業中学として開校しました。1902年(明治35年)に早稲田実業学校と改称して、2001年(平成13年)には国分寺キャンパスへ移転したあと、2002年(平成14年)に高等部商業科募集が停止となり、男女共学となりました。
「豊かな個性と高い学力と苦難に打ち克つたくましい精神力を兼ね備えた人物」を育成することを目指しています。またその目的を果たすために、創立以来校是として「去華就実」、校訓として「三敬主義」を掲げています。
1学年の生徒数は約420名で、約45%が高入生、男女比はおよそ2:1です。高校1年時より、内進生と高入生の混合クラス編成で、2年時からは志望進路に基づき、文系・理系のコース別クラス編成としています。早稲田大学の系属校としてのメリットを生かし、早稲田大学での学習に必要な基礎学力の育成に力を注いでいます。
進路に関しては、早稲田大学の系属校のため希望すればほぼ100%早稲田大学に進学できます。

英語対策

試験時間70分で大問構成は語彙・文法・作文問題が4題、長文問題が3題、リスニング1題で合計8題というのがここ数年の傾向でした。2021年度は、文法と長文がそれぞれ1題減り、大問計6題となりました。
語彙・文法・作文については、大問1が共通語、大問2が正誤判定、大問3が作文(和文英訳)で、ここ数年出ていた整序問題は出題されませんでした。長文問題は、語数的には3題分が2題になった形なので、実質的に変化なしと考えていいでしょう。語注が長文の右に書かれているのが本校の特徴です。設問形式は、語句解釈・指示語解釈・適語補充・整序・英文和訳・日本語記述・内容真偽と、多岐にわたっています。
合格のためには、長文速読力を身につけることが必須になります。出題形式に余り変化のない語彙・文法・作文は、類題演習を数多く行って失点を防ぎ、その上に速読力アップのための読解演習をしっかり行っておく必要があります。

数学対策

数学は試験時間60分、大問5題、小問にすると18問程度の出題、解答のみを答える入試となります。
出題内容は年度によってさまざまな分野から出題されているため、全分野に渡ってしっかりと訓練をしておく必要があります。難易度は一時期ほどの難しさはないものの、1問1問見ていくと手強い問題が出題されています。また大問1では計算問題を含む小問集合、大問2では主に図形問題をメインとした小問集合が出題されていますが、この部分に極力時間をかけないようにして後半の大問に進めるかどうかがポイントです。
早慶附属校の中では唯一、解答の途中を記述しない答えのみの解答形式ですが、他の早慶附属の過去問もしっかりと解き込んで早慶で出題される典型問題のレベルを確認しておきましょう。

国語対策

本校の過去問を繰り返し解くことはいうまでもありませんが、その際制限時間を55分に(本番よりも5分短く)して解くとよいでしょう。問題を解く際の注意点は、記号の問題で消去法に頼らないことです。まずは正解を選ぶという作業をくり返してください。次に、解きおえたら、必ず本文の要約をしましょう。本校に限らず、近年の上位校は、要約力と記述力を求めています。他校も受験する君たちにとって、要約する力をつけることが合格につながることになります。
古文に関しては、解き終えたら口語訳と本文を照らし合わせて、分からなかった単語や表現を覚えることが大切です。特に古文が苦手な場合は、一日一題、口語訳を見ながら、古文を音読するとよいでしょう。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧

埼玉トップエデュ