中学生のための
都立高校合格コース
都立立川高校に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても都立立川高校に合格させます!
都立立川高校の特徴
SSH(文科省が、理科や数学の教育等に、重点的に取り組む高校を指定する仕組み)に指定されており、国際生物学オリンピックで銀メダル獲得といった様な、成果もあげています。
また理科全科目を、文系・理系を問わず全員共通履修したり、文系でも3年生までは、全員数学の授業の履修を行っていきます。また土曜の授業を年間20回実施しています。
更に夜間も使用可能な自習室を設置しており、自ら学習を進められる環境が、提供されています。
それから社会で既に活躍をしている本校の卒業生から話を聞く先輩企画などのキャリア教育についても、力を入れています。
英語の出題傾向
リスニングは都立の他の高校と共通した問題です。
まず全体的な特徴として言えるのは、高校側からも、「普通科でも、理数系科目の教育を重んじる」というメッセージが発信されていますが、その発信通り、対話文でも理系の内容での出題があります。
また「設問レベルが標準的であるものの、英文の量が非常に多い」事がその特徴です。
更に長文の設問で特徴的なのが、「本文の内容と合うように」の様な文言が散見される事です。
言い換えると、長文内容を理解しているかどうかを聞いてくる問題が多いです。
また40~50語以内で作成する、英作文問題も出題されますので、出来れば英語の先生等に添削してもらうと良いと思います。
数学の出題傾向
2次関数や、確率、図形等の範囲が、主に出題されています。どの分野にも言える事は、「手を動かし、図を書いて、試行錯誤してみる」と、正解までの道筋が見えたりする問題が、好まれる傾向にある様です。
小問集合については、中1学習範囲からの出題は、ありません。
またどの分野においても、「手を動かし、実際に図等を書いて」みる事で、正答にたどり着くまでの道のりがわかったりする問題が、好んで出題される傾向にあります。その対策としては、普段の勉強の時から、自分で図を書き、あれこれ手を動かしてみる習慣を付ける等の事をしてみると、良いかもしれません。
国語の出題傾向
立川高校の国語の、一つの大きな特色は、「ある程度時間を費やして考えられれば、正解にたどり着きやすい」という事です。
大問毎の出題内容ですが、1⃣が漢字の読み書き、2⃣が物語文、3⃣が論説文で、4⃣が古文となっています。
例年、物語文と論説文については、比較的文章が読み易く、問題も解きやすいものが多いのに比べ、古文の文章は、やや読みづらい文章が出る傾向がある様です。
論説文では、毎年1~2問程度の、200字以内で答える記述問題が出てくるので、注意が必要です。
また漢字については中学校で習う、基本的なものが多いので、確実に得点したいところです。
理科の出題傾向
(理科は都立高校の間で共通の問題です。)
問題文が長いのが一つの特徴で、一見難しそうに見えますが、基礎的な知識があれば、解く事が出来る小問集合を得点できるだけで、難易度が例年水準だった場合の、平均点の半分程度は、得点する事が出来ます。
基礎を押さえつつ、過去問の演習をして入試の問題形式になれることが大事です。
特に出やすい分野として、「電解質である水溶液に、金属板を入れて電流を発生させる実験」や、「塩酸、水酸化ナトリウムの水溶液を中和させる問題」が出やすいので、特に注意しましょう。
社会の出題傾向について
(社会は、都立高校の間で共通の問題です。)
統計資料、また地図等の複数資料を読み取る問題の配点が、5割以上に及びます。
よって資料を多く読み取る必要があるため、スピードが要求されます。
また歴史では歴史の出来事の順番や時代を問うてくる出題が、毎年出てきます。
歴史の出来事を、因果関係とともに覚えることが大事です。
速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。
中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)
オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。
個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。
授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。
完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。
「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。