中学生のための
最難関高校合格コース埼玉Topedu
国際基督教大学高等学校(ICU高校)に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても国際基督教大学高等学校(ICU高校)に合格させます!
高校の特徴
1978年4月に開校、全生徒数は約720名、そのうち帰国生徒は480名で2/3を占めています。卒業生は世界各地のさまざまな分野で活躍しています。
様々な生徒に対応するために、多くの教科において到達度別のクラスに構成にしています。
授業は基本的に日本語で行われ、外国語の数名の専任教諭と非常勤講師以外の教員は全員日本人です。国数英の3教科は、入学時に行われるプレイスメントテストで3~5段階の到達度別のクラスに分かれて授業が行われます。英語に関しては基本的に固定ですが、国語と数学は中間・期末試験の成績に応じてクラスが移動します。英語の授業は文法の授業と文学の授業があり、文学の授業はすべて英語で行われます。フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語は第二外国語として選択可能で、第一外国語として学習することもできます。
英語対策
試験時間70分で、例年大問5題。大問1が英語の長文を読んで空所に入る語句を選ぶ問題、大問2が英語の長文を読んで単語の意味(英和・英英)を選ぶ問題、大問3・大問4がよくある長文読解問題で、設問は英問英答・指示語解釈・語句解釈・空所補充・内容真偽と多岐にわたっています。ただ、大問4まではすべて選択式の解答形式です。大問5は本校の特徴ともいえる問題で、絵を見て、条件に従って英文を書いたり、語句を並べかえたり、和訳したり、整序以外は記述式の解答形式となっています。
対策としては、基本的な文法は一渡りマスターした上で、読解演習を通して語彙力をコツコツ積み上げながら、英文速読力をしっかりつけていく必要があります。大問5の記述対策は、過去問や英検の類題に取り組んで、実際に書く練習をするとよいでしょう。
数学対策
試験時間70分で100点満点ですが、本校の数学の入試問題は、極めて特異です。「資料文」と呼ばれる書き出しから始まり、それに続く40問前後の出題形式になっています。長い文を正確に読みとり、与えられた約束事などを的確に押さえ、与えられた式やその計算過程などを理解することが求められます。与えられた数式を機械的に解くだけの学習では通用しません。
対策としては、各単元を「深く」学習するように心がけましょう。例えば、公式をただ覚えるだけではなく、公式を自分で導き出せるようにすることや、一つの解き方を学習したら、なぜその解き方が有効なのかを自分の頭で考えるようにしてください。他の学校の過去問に類例はないので、実際に本校の過去問に触れてみて、独特の出題形式にまずは慣れ、訓練しながら、論理的な思考力を身につけていくことが何よりも重要です。
国語対策
制限時間70分。論説文2題構成です。文章題の中に漢字の読み書きや言語事項の問題も出題されますが、ほとんどが読解問題です。60字前後の記述問題も毎年1題~2題出題されます。抽象度の高い文章が出題されて、その分量も多いのが特徴ですが、制限時間が70分ということもあり落ち着いて取り組めば時間内には解き終えることができるでしょう。
知識問題は、漢字の読み書きの出題です。簡単な問題集でいいので繰り返し演習して、定着させましょう。
文章題は、そのほとんどが記号選択式問題です。問題を解く際には、正答でない選択肢であってもどこが違うのかをチェックしておくとよいでしょう。抽象度が高い文章が出題されますので、指示語、接続語をおさえながら読むことに加えて、語彙力も重要になります。過去問題で自分の知らなかった語句は確実に覚えましょう。また、本文の要約も効果的な学習です。文章題に触れた際には行うとよいでしょう。
速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。
中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)
オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。
個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。
授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。
完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。
「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。